{"title":"【人間国宝・中田一於】釉裏銀彩の第一人者｜高級九谷焼・美術品専門店｜九谷プレミアム","description":"","products":[{"product_id":"kutani-henko-vase-shion-ginzai-spring-autumn-kazuo-nakada","title":"扁壺 紫苑釉裏銀彩花春秋文 \/ 人間国宝・中田一於","description":"\u003cp\u003e扁壺 紫苑釉裏銀彩花春秋文 —春と秋、二つの季節を宿す銀の詩\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eやわらかな藤紫色の釉をまとった丸みある扁壺の肌に、銀彩の桜と菊が静かに浮かびあがる。白銀の光は釉薬の下から差し込む光のように揺らぎ、ひとつの器の中に春と秋、二つの季節が静寂とともに同居しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの作品で中田が用いているのは、彼が独自に切り開いた「釉裏銀彩」の技法です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e生地に銀箔を切り貼りし、透明な釉薬で覆ったうえで焼き上げる——かつて陶芸の世界で「扱えない素材」とされてきた銀を、中田はその研究の集大成として磁器の表現と融合させました。釉薬が銀の酸化を防ぎながら、奥行きのある輝きを封じ込める。「淡青釉」「淡桜釉」など独自に調合した色釉と銀彩の組み合わせは、国内外の専門家から高い評価を受けており、ワシントン・スミソニアン機構サックラー美術館には永久保存作品として収蔵されています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作に漂う「紫苑」と呼ぶにふさわしい色調——藤色と青のあわいに沈む釉肌——は、中田の色釉の技術が最も静かに、しかし確かに発揮された表情です。銀彩の桜と菊の花びら、そして木の枝をわたる小鳥の姿が、その釉の靄の中からほのかに浮かびあがります。春の桜、秋の菊。めぐる季節を一器に宿した「花春秋文」の意匠は、日本の美意識の核ともいえる「うつろい」そのものを体現しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e扁壺のかたちもまた、この作品の詩情を支えています。正面から見れば卵型に近い滑らかな稜線、上から見れば横幅に対して奥行きが少し控えめな扁平さ——その非対称の緊張感が器に静けさと気品を与え、どの角度から眺めても美しい佇まいを見せます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作は作家本人から当店が直接お預かりした、他店では入手不可能な一点です。人間国宝認定後、中田一於の作品は極めて稀少となっており、このような状態の優品を手にする機会はめったにありません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e作品名：扁壺 紫苑釉裏銀彩花春秋文\u003cbr\u003e\n価格：880,000円（税込）\u003cbr\u003e\n作品サイズ：横20.5×奥行19.5×高24cm\u003cbr\u003e\n箱の種類：桐箱紐通し入り\u003c\/p\u003e","brand":"九谷プレミアムセレクション","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48394379133182,"sku":"hp-74","price":880000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0769\/9867\/2638\/files\/hp-74.webp?v=1781847790"}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0769\/9867\/2638\/collections\/nakada-kazuo.jpg?v=1781848310","url":"https:\/\/kutanipremium.jp\/collections\/nakada-kazuo.oembed","provider":"九谷プレミアムセレクション","version":"1.0","type":"link"}