{"product_id":"kutani-vase-iroe-toi-hi-kazunori-takegoshi","title":"九谷焼 花器 色絵「遠い日」 \/ 武腰一憲","description":"\u003cp\u003e時を止める青。武腰一憲氏が描く、幻想と静寂の「遠い日」\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e九谷焼の伝統を現代に昇華させ、国内外で高い評価を受ける陶芸家・武腰一憲氏。彼の代表的な「遠い日」シリーズより、見る者の心に深い余韻を残す、現代アートな佇まいの花器です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e器全体を包み込むのは、武腰一憲氏を象徴する、深くて鮮やかな“サマルカンドブルー”と名付けられた青。この神秘的な色彩を舞台に、どこかノスタルジックで不思議な物語が静かに紡がれます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eー光と影が織りなす「動」の気配ー\u003cbr\u003e\n正面に描かれているのは、帽子を被り、白い髭を蓄えた一人の老人。黒と緑のボーダーのガウンを羽織り、長靴を履いて手提げを持ち、どこかへ向かって歩みを進めています。\u003cbr\u003e\n特筆すべきは、老人の傍らにゆらりと浮かぶ巨大なシルエット。まるで真横から強いライトを浴びたかのように描かれた影のコントラストが、画面に不思議な奥行きと美しさをもたらしています。上部には、ぽつりと配された木枠の窓。サマルカンドブルーの背景の中で、窓ガラスの淡い水色が透き通るような「抜け感」を演出し、心地よい静けさを醸し出します。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eー佇む人物が問いかける「静」の余白ー\u003cbr\u003e\n器をそっと裏返すと、そこにはまた異なる静寂が待っています。人物がこちらを向いて、ぽつりと佇んでいます。上部には同じ窓が描かれていることから、同じ場所に別の人物が訪れたということか。\u003cbr\u003e\n「彼は一体、何を想い、何を見つめているのだろうか――」\u003cbr\u003e\n表側の「歩み」と裏側の「佇み」。この対比が、見る者の想像力を無限に掻き立てます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eすっと縦に伸びた直方体のフォルムも印象的。その輪郭は垂直に真っ直ぐではなく、ごく緩やかなくびれを持たせてあります。この繊細なラインが、磁器の硬質さに有機的な柔らかさを与えています。\u003cbr\u003e\n静けさと不思議な温かみが同居する、極めて現代的なアートピース。一輪の花を生ければその美しさはさらに際立ち、ただそこに置いておくだけでも、空間に幻想的な風を吹き込んでくれます。武腰氏の手によって吹き込まれた「遠い日」の記憶を、ぜひお手元でご堪能ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e作品名：花器 色絵「遠い日」\u003cbr\u003e\n作品サイズ：上部10.5cm角（底部15cm角）×高33.5cm\u003cbr\u003e\n箱の種類：桐箱紐通し入り\u003c\/p\u003e","brand":"九谷プレミアムセレクション","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48678425493758,"sku":"tk-1","price":330000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0769\/9867\/2638\/files\/tk-1.webp?v=1785745313","url":"https:\/\/kutanipremium.jp\/products\/kutani-vase-iroe-toi-hi-kazunori-takegoshi","provider":"九谷プレミアムセレクション","version":"1.0","type":"link"}