{"product_id":"kutani-vase-tori-sugoku-mureru-saori-yamaura","title":"九谷焼 花器 壺 鳥すごく群れる \/ 山浦早織","description":"\u003cp\u003e鳥の賑やかなさえずりと、静寂を視覚的に表現\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e一見すると、それは洗練されたモダンなデザイン。しかし目を凝らした瞬間に広がる光景に、誰もが息を呑むはずです。そこには、画面を埋め尽くさんばかりに描き込まれた、愛らしい鳥たちの群れが息づいています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e本作の最大の特徴は、独自の構成美にあります。\u003cbr\u003e作家が手びねりで形作り、丁寧に面取りを施した生地。その多面的なフォルムを活かし、二つの異なる世界がストライプ状に交互に展開します。\u003cbr\u003eぎゅうぎゅうに詰め込まれた鳥の群れ。正面、横、後ろ姿、そして羽ばたく瞬間。一羽一羽が異なる表情を持ち、圧倒的な密度で迫ります。\u003cbr\u003eマットな黒地に、作家が当時好んで描いたという赤い花模様。鳥の密な描き込みとは対照的に、ここにはゆったりとした、呼吸を感じさせるような空気感が漂います。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの緻密な表現は、気が遠くなるような工程を経て生まれます。\u003cbr\u003eまずは呉須（ごす）で一羽ずつ輪郭を描き、その後、作家がお気に入りだという3～4色の色彩を「一色ずつ」塗り進めていきます。\u003cbr\u003e「紫を塗り終えたら、次は別の色へ……」\u003cbr\u003e隣り合う鳥がなるべく同じ色にならないよう配慮しながら、コツコツと色を置いていく。作家自身が「途中から果てしなさを感じる」と語るその過酷なまでの手仕事が、作品に類稀なる奥行きと説得力を与えています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e作家のこだわりが凝縮されたこの作品は、工芸としての技術の高さと、絵画的な美意識が見事に融合した一点です。その圧倒的な密度と、対照的な花のゆとりが織りなすハーモニーを、ぜひ至近距離でご堪能ください。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e商品サイズ：径18cm×高30cm\u003cbr\u003e箱の種類：桐箱紐通し\u003c\/p\u003e","brand":"九谷プレミアムセレクション","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":48111675310334,"sku":"ysp-2","price":220000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0769\/9867\/2638\/files\/ysp-2_1.webp?v=1776994195","url":"https:\/\/kutanipremium.jp\/products\/kutani-vase-tori-sugoku-mureru-saori-yamaura","provider":"九谷プレミアムセレクション","version":"1.0","type":"link"}