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仲田錦玉 - Nakada Kingyoku -

仲田錦玉

受け継がれる「盛金青粒技法」
唯一無二の点描の美

青粒盛金技法の第一人者。
青粒とは、極小の点を密集して描く上絵の盛り上げ技法の1つであり、青色の他にも白粒などのバリエーションがある。仲田錦玉氏の青粒は、粒の大きさや間隔が驚くほど均一に揃い、その集合体が美しい渦巻き模様を成すのが特徴。専用の道具「いっちん」を使い、リズミカルに粒を器に連ねていく。
一方、盛金とは模様部分をベンガラで盛り上げるように描き、その上から金を塗る技法だ。仲田錦玉氏は金沢の24金を取り寄せ、自ら金の絵具を精製しているという。確かな素材と卓越した技術に裏打ちされたその美しさは、まさに唯一無二といえる。

陶歴

2003年
(平成15年)
二代錦玉に師事
2013年
(平成25年)
全国伝統工芸品公募展入選
伝統九谷焼工芸展入選
2016年
(平成28年)
九谷焼伝統工芸士に認定
2017年
(平成29年)
石川県伝統産業優秀技術者奨励賞受賞
おおむらさきゴルフ倶楽部理事長杯優勝杯制作
2019年
(令和元年)
日本伝統工芸士会作品展にて一関市長賞受賞
2021年
(令和3年)
第44回伝統九谷焼工芸展にて技術賞受賞
2022年
(令和4年)
第45回伝統九谷焼工芸展にて北國新聞社賞受賞
2023年
(令和5年)
第70回日本伝統工芸展にて白金盛白粒合子「薫風」入選
金沢城兼六園大茶会第27回工芸作品公募展にて(財)県美術文化協会理事長賞受賞
2025年
(令和7年)
第50回雅風展での第20回現代小鉢作家展にて新人賞受賞

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