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九谷焼 陶額 椿に翡翠 / 山田義明

価格¥330,000
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九谷焼 陶額 椿に翡翠 / 山田義明
九谷焼 陶額 椿に翡翠 / 山田義明 価格¥330,000

作品紹介

解説

凛と咲く椿と鮮やかな翡翠(かわせみ)を描いた、存在感あふれる花鳥図の陶板作品。白磁のすっきりとした余白の中に、深い色味で描かれた椿の葉と、紅白に色づいた椿の花が立体感豊かに浮かび上がり、その枝先にとまる翡翠の青緑の羽色が、静かな画面に清涼なアクセントを添えています。
作家の山田義明氏は、九谷焼の伝統技法を現代感覚で生かす花鳥画の名手で、繊細な線描と緻密な色絵を得意としています。この作品でも、椿の花びら一枚一枚の陰影や葉の艶やかさ、翡翠の羽の細かな斑点に至るまで丁寧に描きこまれており、まるで今にも枝から飛び立ちそうな生命感が宿っています。冬の寒さの中でも凜として咲く椿と、清流にすむ翡翠という取り合わせは、静寂と力強さをあわせ持つ日本的な美意識を象徴するモチーフです。
額装は、渋みのある銀色のフレームと落ち着いた朱色の布張りマットの組み合わせで、陶板の白とモチーフの色彩を一層引き立てる設えになっています。縦長のすっきりとしたシルエットが作品にリズムを与え、和室はもちろん、現代的なインテリア空間にもよく映えるデザインです。玄関やリビング、応接室、店舗のエントランスなど、視線の集まる場所に飾ることで、空間全体に上質な和のアクセントを加えてくれます。
ご自宅用はもちろん、特別な贈答品としても最適な逸品です。

商品サイズ:縦66.8×横31.3cm
箱の種類:紙箱

作家紹介

山田 義明 - Yamada Yoshiaki -

山田 義明

四季を見つめ、静観たる自然を映し出す現代の古九谷画風の第一人者。

伝統の九谷五彩を発展させて独自に生み出した清新な色彩と、細部まで徹底された繊細な絵付けの作品は、度々宮内庁お買上げの栄誉に輝くほどの高い評価を受けています。
壷やタタラ皿など、形状にもこだわり、格調高い趣きが伝わる逸品をご覧ください。

■ 日本工芸会正会員 / 創造美術会代表
■ 石川県陶芸協会会員 / 伝統工芸士

陶歴

1948年
(昭和23年)
石川県寺井町(現・能美市)に生まれる
1974年
(昭和49年)
創造美術会、山近剛氏に師事
1976年
(昭和51年)
九谷新作展 最高賞受賞
1982年
(昭和57年)
第二十九回日本伝統工芸展 入選
1985年
(昭和60年)
日本工芸会正会員に推挙される
1995年
(平成7年)
創造美術展 「会員賞」受賞
1998年
(平成10年)
創造美術展「東京都知事賞」受賞
1999年
(平成11年)
伝統工芸士認定
2000年
(平成12年)
伝統九谷工芸展にて技術賞受賞
2002年
(平成14年)
第四十八回日本伝統工芸展 入選作「色絵鳥瓜文壷」 宮内庁お買上げ
2005年
(平成17年)
新作陶芸展(日本工芸会)にて「日本工芸会賞」受賞
2007年
(平成19年)
第六十回創造美術展「文部科学大臣賞」受賞
2009年
(平成21年)
第五十六回日本伝統工芸展 入選作「山帰来文花器」 宮内庁お買上げ
2011年
(平成23年)
第五十八回日本伝統工芸展 入選作「色絵野葡萄文」 宮内庁お買上げ